ヨコハマRひろばブログ

横浜らしく、かっこよく、「もったいない」を楽しむために
身の周りにある、ちょっとしたリデュースにつながることを
探して、見つけて、実践して、報告していきます。
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そんなに多いのか!

[きむ]  2014年05月30日 13時02分
リユース文庫ご存知ですか?
 
横浜市の図書館や区役所等に設置してある、いらない本の交換スペースのことです。
いらなくなった本を市民が入れて、欲しい人がそれを持って帰る、綺麗な本は図書館の貸出文庫として再利用されるリユースの仕組みの事です。
詳しくは、横浜市のホームページを
 http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/reuse-bunko/

自分もつい最近まで知らなかったこの仕組み、年間どれくらいの本が集まってると思います?
その数なんと
 
年間約15万冊!!
 
ビックリですね笑。古本屋で一冊10円で買ってもらえたら、150万円にもなりますね…すみません余談です。
 
さて、ここからが本題。
本が再利用されているこの仕組み、一体どんな効果があると思いますか?
 
まず、いろんなお金の節約になりますね。本を古紙として出さないことで、収集の費用が削減されるし、古紙をリサイクルする費用がなくなる。本を読みたい人も、お金を払う必要なく楽しめる。一石二鳥ですね。

それから、リデュースにも貢献できる。「何か本を読みたいな」という人が、リユース文庫を見つけて、その本を読み、満足してピカピカの新品本を買わなくて済むかもしれないですよね(つまりリデュースですね)。
 
ちょっと考えてみてもいろんなメリットがありそうです。
 
ただ、当然デメリットもあります。読みたい本が常にあるわけではないですし、本が破けていたり、本が劣化していて読みづらくなっていたりと。その意味で、新品の本を買い快適に読むというのも正しい選択だと思います(読み終わったらリユース文庫へ持ち込めば良いわけですし!)。
新品には新品の良さがありますので、うまく使い分けできれば、いいのではないかと思います。
 
いずれにしても、自分なりの方法でリデュースに貢献できればよいと思います。

「小さなことからコツコツと!」「塵も積もればなんとやら!」

みなさんの努力が集まれば、大きなリデュース効果を生むわけですからね。
というわけで、機会があればリデュース文庫を活用してみてください!
 

簡単・誰でもリユース食器

[きむ]  2014年05月23日 13時01分
みなさん、こんにちは。

先日、横浜赤レンガ倉庫前を通りかかりますと、何やら興味深いものを発見しました。
写真があるので、まずはこちらをご参照ください!


おやこれは???

あれですよね!!(笑)

そうです!みなさんご存じリユースカップですね!!(ご存じない方はこちらをクリック

一際目を引く赤い看板。そこにリユースカップのことが書いてあり、思わず撮影してしまいました。
今回開催されていたのは、ドイツのお祭りにならった「ヨコハマフリューリングスフェスト2014」というイベントで、会場では本場のビールや料理が食せるイベントです。
今回ふらっと立ち寄った身ではあったのですが、せっかくの機会なので、「リユースカップについて話を聞かせてください!」と伝えると、親切な担当者の方が丁寧に説明してくださいました。
 
お話によれば…
本年度から初めてリユースカップを導入しているとのこと。毎年、ビールを飲み終わった容器ごみの量が大変なことになってしまい、環境への負荷を考え、独自にリユースカップを作製し、今回から使用されているとのこと。
 
「独自」にというのがとても素晴らしい取組ですよね!
もちろん、作製費用のことや、来場者の利便性(持ち帰ったり、移動のしやすさ)を考えると、使い捨て容器も捨てがたいとは思いますが、環境への負荷を考え実施されているとのことで、とても先進的な取組をされているのだなと感じました。我々もこういった取組を参考に、よりリユースへの取組を頑張らなくてはいけないですよね。
 
ところでみなさん
 
ここまで読んでお気づきになられましたか?今回のタイトルは「簡単・誰でもリユース」です。ここまでの内容では「むずかしくて、だれでもできないリユース」の紹介になってしまいます(笑)。ちゃんとあります、自分で作らなくてもリユース食器を利用する方法が!
 
ヨコハマR(リデュース)委員会で作成している「リユース食器の手引き」では、リユース食器をレンタルする方法等が紹介されているのです。
(「リユース食器の手引き」ダウンロードはこちらをクリック

レンタルという形でリユース食器を借りて(レンタル料あり)、イベントで使用した後返却するという仕組みで利用が可能です。これなら独自にリユース食器を作らずとも、「簡単に」「誰でも」リユースを実現できそうですよね。
 
みなさんもイベントやお祭りに関わる機会がありましたら、是非手引きを参照いただき、リユース食器でエコに催しをやってみてはいかがですか?
 
 

REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 5

[どなどな]  2014年05月16日 13時08分
前回までのお話は、こちらから
 
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 1
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 2
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 3
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 4
 
インフォグラフィックス
     &
モーショングラフィックス

 
これが、今までの全ての要素をつなぐ
映像手法として
アートディレクターの
芝さんが提案されたものでした。
 
ここまで、このブログを
ご覧になっていただいた皆さんでしたら
出来上がった映像をすでにご存知かと思います。
 
…ご存知ですよね?(ニッコリ)
 
まだ見てないという方は、こちらからどうぞ!(笑)

 
 
 
デザイン化された文字や
情報をイラスト化したものが
動きを交えることで
イメージを伝えやすくなる…というものです。
 
あ、もちろん既に見ていただいているはずなので
説明するまでも無いとは思いますけどねっ!

 
 
さて、それはともかく(笑)
 
 
最初に動画を見た時に思ったことは
 
「カラフルでテンポがいいし、オシャレな感じ!」
 
ということでした。

 
情報を提供するという面から見ると
文書に例えるなら箇条書きのように
私達が皆さんにお伝えしたかったことが
次々と画面に現れるのです。
 
しかし、そこはイラストや文字が効果的に
配置されて動くだけでなく
声優さんの効果的なナレーションや
情報を提供する流れの構成の自然さもあり
文章よりも早くイメージ化することが出来るのです。
 
時間にして5分程度の動画ですが
出来上がりを見てみると
 
私達が皆さんに伝えたかったことは
ほとんど網羅されていました。

…やっぱりプロは違う。
 
そう思わずにはいられませんでした。

 
ただ、私達の中でもテンポが早すぎないか
オシャレな映像過ぎて伝わらないのではないか
 
…という意見も確かに出ました。
 
 
しかし、映像を外部の方に見てもらうと
 
「とても新しいタイプの啓発映像だ」
 
と多くの方に言ってもらうことが出来たのでした。

 
 
これならイケる!
 
 
私達は思ったのです。
 
 
その後は、細かい調整や文言の修正を行い
こうして、皆さんの前にお出し出来る形となりました。
 
いや、まぁ、私なんかは、ほとんど
何もしていない訳ですが(苦笑)
色々な方の思いとご協力の上で出来上がった
 
REDUCE THE FOODLOSS 
~小さな食卓の大きな話~
 
ぜひとも多くの方に見ていただきたいので
皆さんも、YouTubeの動画などを
他の方に広めていただけると嬉しいです。
 
一人ひとりが、ちょっとずつ気をかけることで
ごみも、家計も3R夢…スリムになります!
 
そんなことに気がついていただける切っ掛けに
この動画がなったらいいな…と思っています。
 

REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 4

[どなどな]  2014年05月13日 13時08分
 
前回までのお話は、こちらから
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 1
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 2
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 3

出来上がった映像は、こちら


「お茶の水女子大学に行きましょう」
 
 
アートディレクターの芝さんから
連絡があったのは、夏も終わりの頃。
 
 
あ の お茶の水女子大学に行けるだって!?
 
 
…でも、何しに?(^_^;)

 
アートディレクターの芝さんは
食に対しての知識を掘り下げることで
映像イメージを明確にするために
 
 
に協力してもらうことにした…ということでした。
 
 
このochasさんは、食物栄養学科の方が立ち上げた
食についての活動されているサークルで
食についての知識も豊富なのだとか。
 
 
そういうことであれば、私も行かねばいけません!

 
 
いえ、決して、ただ女子大に行きたかった…

 
ということではないんです!
 
 
ええ、あくまで映像のためです!
 
 
厳しいセキュリティチェックがあり
重厚な建物内の教室に通してもらう間の
激しい場違い感を感じます…。
女性しかいません…(当たり前)
 
教室に入ると、女子大生の皆さんが
十数名いらっしゃいました。
笑顔で迎えていただき、少々ほっとする私。
 
さて、ここでも芝さんが中心となって
ニューロン発想法を行うことになりました。
 
 
面白いことに、同じテーマで行っても
だいぶ話の方向性が違ってくるのです。
 
専門的な保存方法についての知識の話や
一人暮らしならではの疑問点だけではなく
無駄のない料理レシピまで話が及びます。
 
もちろん、意見が委員会での会議と重なるところもあり
少しずつ、全体的なストーリーラインと
絶対に伝えたい部分が固まってきたようにも感じます。
 
そして、ここから先は
いよいよ芝さんが映像制作に入ります。
 
今までの会議がどのような形になるのか
ドキドキしながら待つ期間に入るのです。
 
(つづきます)

REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 3

[どなどな]  2014年05月09日 13時07分
前回までのお話は、こちらから
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 1
REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 2

出来上がった映像は、こちらから
 


さて、初めてアートディレクターの芝哲也さんを迎えての会議当日。
 
どんな芸術家肌の方が来るのかと
ドキドキしていた我々の前に現れたのは
とっても柔和な笑顔を浮かべた、大変お若い方でした。
 
そして、どのように映像の話に入っていこうか…と考えていると
 
「今回、ニューロンという新しい発想法を使って
 打ち合わせを進めたいのですが」
 
…と、芝さんからご提案を受けました。
 
「今度、この発想法で書籍も出版するんです」
 
とも聞いて、断る理由はありません(笑)
 
 
どんなことが始まるのかと思っていると
芝さんが取り出したのは
メモ用紙と色とりどりのサインペンでした。
 
そして、芝さんからは
 
「皆さんが、食品ロスと聞いて頭に浮かぶことを
 このメモ用紙に○○分までに書いてください」
 
と、急に言われ、一斉に書き出す私達。
思いつくままに、文章にもなっていない言葉を
書き連ねていきます。


 
その後は、その記入したメモ用紙を使って
カードゲームをするように
それぞれが意見を述べ合うというものなのですが
 
詳細は、ニューロン発想法のサイトを御覧ください(笑)
 
自分でも気が付かなかった自分の意見みたいなものも
発見できて、だんだんと映像の全体像が見えてきた感じでした。
うーん、面白い手法だな…と改めて感じます。
 
でも、伝えたいことが、たくさんありすぎて
この映像はまとまるのだろうか…と不安も覚えました。
 
伝えたいことがたくさんあって
老若男女問わずに訴えかけられる
特にターゲットを絞らない映像…そんなことが出来るのでしょうか。
 
手応えもあり、少しずつ明確になってきた分
その道の困難さを感じることもあり…そんな日でした。
 
(つづきます)
 

REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 2

[どなどな]  2014年05月07日 13時07分
の続きになります。
 
紆余曲折を経て、出来上がった映像は、こちらです。
 
 ※再生ボタンを押してくださいね!
 
「食品ロス」の削減動画を作ることが決まって
本格的に作成会議に入ったのは初夏の頃。
 
ヨコハマR委員会の中で、この動画作成プロジェクトへ
参加してもらえる方を募ったところ5名の方が
参加してくれることになりました。
 
その5名の委員と事務局が集まった最初の打合せでは
いくつかの食品ロスに関する映像を
委員の方に見てもらいました。
 
問題点を整理してもらうことと
どのような方向性の動画にするのかの参考にするためです。
 
映像を見終えた後に、すぐに内容についての議論となりました。
 
映像のターゲットを広げた方がいいのか。絞った方がいいのか。
 
絞るとするのならば、どのようなターゲットを考えるのか。
 
専門的な映像にするのか、子どもでも理解しやすいものにするのか。
 
衝撃的なドキュメント形式にするのか、コメディタッチにするのか。
 
映像の長さは…30秒?3分?10分?30分?
 
…などなど、規格的なことだけでも、議論は多岐に及びました。
 
さらに内容となると、一口に「食品ロス」と言っても
様々な切り口、取組、問題点などがあり
これについても委員の皆さんの間でも意見が割れました。
 
それは、このプロジェクトに参加している皆さん全員が
「食品ロス」という問題に対して、真剣に取り組んでいる
ということの現れでもあったのです。
 
もちろん、委員の皆さまの中には映像の専門家がいる訳ではないので
あまり細かく内容を決めすぎても、専門の方が来た時に作成する
映像の自由度を奪ってしまいます。
 
そこで、とりあえず、こちらとしては作品のイメージだけ
お伝えして、ここからクリエイターの方と
一緒に考えていこうということになったのです。
 
そこで、委員からお名前があがったのが、
社会問題に強い関心を持っているという
今回、映像作成に御協力いただいた
アートディレクターの芝さんでした。
 
事務局としては、お会いしたことがない
アートディレクターさんが、
凄く気難しい方だったらどうしよう…
と思いながら、次の会合を迎えたのでした。
 
(つづきます)

REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~ が出来るまで 1

[どなどな]  2014年05月02日 13時06分

RひろばMovieで放映されている

「REDUCE THE FOODLOSS ~小さな食卓の大きな話~」

もう、ご覧になっていただけましたでしょうか。



ご覧になっていただけてない方は
こちらの再生ボタンを押してください(笑)

 

この動画は、平成26年3月に発表されたものですが
実は、企画そのものは、1年ほど前から始まりました。

平成24年度末に、次年度(平成25年度)ヨコハマRひろばで
「何をPRしていこうか」という話になった時に
真っ先に上がったのが「食品ロスの削減」でした。

この1枚の写真。

ヨコハマR委員会で報告されたこの写真の
全く手を付けることなく捨てられた食品の数々。

そのインパクトが
「『食品ロスの削減』を推進しなければ…」
という気持ちを強くさせたのだと思います。

さて、「食品ロスの削減」というテーマは決まったものの
どういった取組をしていけば良いのかという議論になった際に
上がってきたのが「啓発動画」でした。

やはり映像は、一番分かりやすく説明できる上
作った後も、色々な場所で使って行けます。

何より、このヨコハマRひろばウェブサイトに
来る皆さんに見ていただくことが出来る!

…ということで、啓発動画を作成しようと決定したのが
平成25年の5月のことでした。

ここから、本格的に動画制作がスタートしたのです!

(つづきます)